ASCII24.com

特集 / 今週の特集

【今週の特集】あなたの耳をジャックする! ポータブルデジタルオーディオプレーヤー特集


2004年2月14日

デザインと機能で人気のソニー製品とAIWAブランド&アキバ情報

電車でも街中でも、携帯電話とヘッドホンは若者の必須装備。いや、若者だけでなく老若男女を問わず、最近はポータブルデジタルオーディオプレーヤーを利用する方が増えている。CDやカセットテープのような音とびの心配がなく頭だしも早い、音質がいい、本体が小さい上に大量に入ると、いいコトずくめなのだから、普及するのも当然だろう。そこで、バレンタインデイ当日の【今週の特集】では、ポータブルデジタルオーディオプレーヤー関連の記事をまとめて紹介する。まずは、今週新製品が登場した“ネットワークウォークマン”などを擁するソニーとAIWAブランドから。また、アキバ&レビューからポータブルデジタルオーディオプレーヤー関連記事もピックアップしているので合わせてチェックしてほしい。



今週のアンケートにもご協力ください!
今週のプレゼントは、“Amazon.co.jp”のオリジナルブックカバー3名様&図書券(10名様、1000円相当)です。

毎週末、今週の特集に関連する読者アンケートを実施しています。今週のアンケートは第164回「ポータブルデジタルオーディオプレーヤーについて」です。アンケートでは、ポータブルデジタルオーディオプレーヤーの利用歴や使っていて便利な点/不満な点、次に買うときのチェックポイントなどをお聞きしています。ポータブルデジタルオーディオプレーヤーについての本音をお教えください。

アンケートのご協力いただいた方の中から、今週は“Amazon.co.jp”のオリジナルブックカバー3名様&図書券(10名様、1000円相当)を抽選でプレゼントいたします。詳しくはこちらの記事をご覧ください。




過去の関連特集記事



ASCII24 製品レビューからポータブルデジタルオーディオプレーヤー関連の注目記事をピックアップ!!



Akiba2GO!からアキバのポータブルデジタルオーディオプレーヤー関連記事をピックアップ!!



ソニー
“ネットワークウォークマン”『NW-MS70D』

ポータブルオーディオプレーヤーの代名詞“ウォークマン”ブランドを抱えるソニーは、デジタルオーディオプレーヤーでも一大勢力を築いている。Tシャツ風の独特のフォルムと金属の質感、MDから派生して独自の高音質・高圧縮技術に改良を重ねた“ATRAC3plus”など、デジタルガジェットとしても“ネットワークウォークマン”シリーズには注目ポイントが多い。

今月10日に発表された最新機種『NW-MS77DR』は、長時間再生(ATRAC3で約44時間、ATRAC3plusで約36時間)や256MBの内蔵フラッシュメモリー&メモリースティックDuoスロットを装備するなど、従来からの特徴を踏襲しつつ、インターフェースを改良してUSBクレードルから直接アナログ/デジタルオーディオを取り込めるようになった。パソコンなしにCDプレーヤーなどのオーディオ機器と直結して音楽が手軽に入力できる。さらに、パソコンを経由して音楽を“インターネットで買う”場合にも、使い勝手がよくなっているという。こうした製品が普及すれば、CDを買って/借りて、パソコンにいったん取り込んでから、プレーヤーに転送して……といった二度手間三度手間はとうに昔の話、になるのかもしれない。


『NW-MS70D』


アイワ
“USBオーディオ”『AZ-ES256』

本家ソニーとは一味異なる製品を提供していく、と打ち上げられた新生“AIWA”ブランド。AIWAのポータブルデジタルオーディオプレーヤーは、フラッシュメモリーに記録する“USBオーディオ”シリーズと、HDDに収録する“Giga pavit”シリーズの2タイプがある。USBオーディオシリーズは、あえてソニーのフラッシュメモリーカード“メモリースティック”シリーズを採用せず、AIWAブランドの中核をなすUSBメモリーデバイス“pavit(パヴィット)”を用いているのが特徴だ。パソコンのUSB端子に直接接続して、「もっと楽しく快適に、パソコンを活用するため」(アイワ談)というように、気楽に手軽に音楽を持ち歩くための機器として、より幅広いユーザーの獲得を目指していることがわかる。従来のソニー製品とは一味違うAIWAブランドの動きには、今後も注目だ。


『AZ-ES256』

メモリーオーディオプレーヤー老舗ブランドの最新製品は!? クリエイティブメディア/Rio Japan ほか

メモリーオーディオプレーヤーの老舗ブランドとしてまず真っ先に思い浮かぶのが、“SoundBlaster”シリーズを擁するパソコン用デジタルサウンドデバイスの大御所、クリエイティブメディアの“Creative NOMAD”シリーズと、携帯型MP3プレーヤーの登場初期から製品を世に送り出しているRio Japanの“Rio”シリーズだろう。両社の現在の製品は、HDD内蔵型とフラッシュメモリー型の2種類が主力。フラッシュメモリー型の製品に関しては、USBコネクターを搭載し、パソコンのUSBポートに直接接続できる製品が充実しているなど、実はこの2社では製品ラインナップは似たところも多い。

クリエイティブメディア
『Creative NOMAD Jukebox Zen Xtra 30GB』

『Creative NOMAD Jukebox Zen Xtra 30GB』

2日に発表されたばかりの新製品『Creative NOMAD Jukebox Zen Xtra 30GB』は、従来モデルの約1.5倍のサイズになったブルーELバックライト付き液晶ディスプレーと、30GBのHDDを搭載する。本体外装には耐久性を高めるアノード処理を施したアルミニウム合金を採用し、サイズは幅76×奥行き22×高さ113mm、重量は204g(バッテリー込みで226g)。対応する再生フォーマットは、MP3(8k〜320kbps、VBR対応)、WMA(8k〜192kbps、Windows Media Audio 9対応で著作権保護(DRM)付きWMAファイルの転送/再生にも対応)、WAVE(11k〜48kbps)。インターフェースはUSB 2.0/1.1、バッテリーは交換可能な内蔵リチウムイオンバッテリーで約14時間の連続再生が可能。



Rio Japan(Digital Networks North America)
『Rio Karma』

『Rio Karma』

『Rio Karma』は、20GBのHDDを内蔵したデジタルオーディオプレーヤーで、MP3、Windows Media Audioに加え、MP3より高音質という“Ogg Vorbis”とオリジナルに近い高音質の“FLAC”の2種類の圧縮方式に対応。さらに、この手の携帯型オーディオプレーヤーとしては珍しく、ネットワーク(Ethernet)にも対応しているのが特徴的だ。インターフェースはUSB 2.0/1.1を採用し、付属のクレードルにはEthernetポート(専用ケーブルが付属)を装備。DHCPクライアント機能のほか、Javaアプレット版の転送ソフトを搭載し、Java VM環境を持つパソコン(Mac OS/Linux)との連携も可能。電源は内蔵リチウムイオン充電池で、15時間の連続再生が可能。本体サイズは幅77.5×奥行き29.0×高さ79.5mm、重量は約168g(電池込み)。



そのほかのメーカーの製品


HDD搭載型一番人気“iPod”のアップルコンピュータ ほか

メモリーオーディオプレーヤーとしては比較的後発ながら、今ではこの市場の牽引役だといってもいいほどの人気を集めているのがアップルコンピュータの“iPod”ファミリーだ。HDD内蔵タイプながら、気軽に携帯できるコンパクトサイズに収まった初代『iPod』は、HDD内蔵のポータブルメモリーオーディオプレーヤーの先駆けとして、Macユーザーを中心に支持を集めた。その後、Windowsにも対応したことでブームに一気に火が付き、今ではこのジャンルの代表的な製品として、パソコンユーザーに限らず幅広い層に認知されるまでに至っている。

アップルコンピュータ
『iPod』

『iPod』(左)と、4月発売予定の『iPod mini』(右)

もっとも最近リリースされた『iPod』は、現行ラインナップの中では一番HDD容量の小さい15GBモデル。従来の20GBモデル/40GBモデルでは同梱されていた、パソコンとの接続機能と充電機能を搭載したクレードル『iPod Dock』、キャリングケース、ワイヤードリモコンなどはオプションとなったが、そのかわりに価格は20GBモデルより1万1000円安い3万1800円となっており、“買い求めやすさ”を追求した製品となっている。対応するフォーマットは、Macintoshでは、MP3(32k〜320kbps、VBR)とAAC(16k〜320kbps)、AIFF、WAV、Auible.comの“Audible”、WindowsではMP3(32k〜320kbps)、MP3(VBR)、WAV。電源は内蔵リチウムイオンバッテリーで、連続再生時間は最大8時間。本体サイズは幅60.9×奥行き15.7×高さ104.1mm、重量は158g。なお、iPodファミリーとしては、この4月に小型版の『iPod mini』が発売されることがすでに発表されており、こちらも要注目だ。



そのほかのメーカーの製品




[通常ページに戻る]
ASCII24 http://ascii24.com/
Copyright (C)1997-2008 ASCII Corporation. All rights reserved.