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【今週の特集】3週連続2005年春モデル特集を締めくくる今週は“モバイルノート”に大注目
2005年1月29日
アンケート結果で振り返る【A4ノートパソコンについて】
数年に一度の猛烈な寒波に見舞われる予報が出ている、1月最後の【今週の特集】は、2005年春モデルの最新パソコンシリーズのクライマックス。第3弾として、読者の皆さんが最も関心のある“モバイルノート”を特集する。インテル(株)から19日に新CPU&チップセットが発表され、これに前後する形で各社が搭載ノートパソコンを矢継ぎ早に発表してきた。DDR2 SDRAMやシリアルATA、PCI Expressサポートなどによる高速処理と低消費電力を両立するといわれる新世代モバイルノートの百花繚乱を存分にお楽しみいただきたい。
今週のアンケートにご協力ください!
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今週のプレゼントは、弊社/エンターブレイン刊の『ドラゴンランス伝説 6 〈奈落〉の双子』を3名様、および図書券(10名様、1000円相当)です |
ASCII24では毎週末に、ASCII24読者の皆様に参加いただく「今週のアンケート」を実施しています。今週はMac mini&iPod Shuffleについてお尋ねします。
アンケートのご協力いただいた方に、今週は28日に発売された弊社/エンターブレインの大ヒットファンタジー小説の最新刊『ドラゴンランス伝説 6 〈奈落〉の双子』を3名様、または図書券(10名様、1000円相当)をプレゼントします。詳しくはこちらの記事をご覧ください。
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アンケート結果発表!!
最初は、“第209回 モバイルノートパソコンについて”のアンケート結果を見ていこう。回答者ご自身のモバイルノート所有率は38.1%(ないは60.6%)。その内訳はB5ファイルサイズ(12.1インチ程度の液晶ディスプレー搭載モデル)が20.6%で最も多く、次いで10インチクラスのB5ファイルサイズ未満(11.2%)、A4ファイルサイズ9.5%となる。A4ファイルサイズ以上の15インチ液晶ディスプレー搭載モデルを持ち歩く方も8.1%いるのにはやや驚きだが、これは大画面の利便性や高速CPU搭載など、モバイル性よりパソコンとしての高機能を優先したためだろう。
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・次にモバイルノートパソコンを購入する際に、一番チェックしたい性能・スペックはどれですか? |
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・逆に、購入時にあまり注目しない項目があればお選びください。 |
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今週の特集のテーマでもある“モバイルノート”に限って、購入時のチェックポイントを択一で聞いてみたところ、重さがダントツで29.4%!! 次いでバッテリー駆動時間、CPU、大きさが選ばれ、これ以外の選択肢はどれも変わらない低い結果になった(液晶ディスプレーが6.2%でその中ではやや高め)。
では逆に気にしないポイントを複数選択で選んでいただくと、グラフィックスアクセラレーター、光ドライブが25%以上と多く、次いでポインティングデバイス、動作音(15%以上)、さらにキーボード、発熱、HDD(容量)(10%程度)と続く。モバイル用途では外出先などで光ドライブを必要とする機会がさほどなく、むしろドライブを外して2台目のバッテリーやHDDを入れておくといった使い方も見られるため、納得できるが、キーボードやポインティングデバイスについてもさほどこだわりがないというのは驚きだ。ただ、最近のモバイルノートを見ると、かつてのように窮屈なスペースに変則的な配置&小さすぎるキートップで無理やり押し込んだ!! というものはほとんど見られず、ポインティングデバイスも多くがタッチパッド方式を採用するため、差が出にくいデバイスではある。
読者が気になるポイントをベスト3でチェック!!
そこで、今週は読者が気になると答えた4つのポイントについて、特集で取り上げた各製品のベスト3を並べてみた。なお比較したのは、メーカーの公表値であり、厳密に言えば条件がそれぞれ異なる。あくまでも機種選定の参考程度にとどめておいてほしい。まず、重量(軽量さ)のベスト3はこちら!
発表!! 軽量モバイルノート ベスト3
- Let'snote LIGHT R3 /約990g
- Let'snote LIGHT T2 /約1.07kg
- Let'snote LIGHT W2 /約1.29kg
軽量モバイルノートでは、松下電器産業(株)の“Let'snote LIGHT”シリーズが独占してしまった。次点としては約90gの差で日本電気(株)の直販専用モデル“LaVie G タイプJ”/約1.38kg、ソニー(株)の“VAIO type T”/約1.38kgが続く。それにしても、ほぼ1kgに2製品をラインナップするLet'snote LIGHTには改めて驚きだ。
発表!! スタミナモバイルノート ベスト3
- Let'snote LIGHT R3 /約9時間
- VAIO type T /約8.5時間
- dynabook SS MX /約7.5時間
Let'snote LIGHT W2 /約7.5時間
続いてバッテリー駆動時間を比較したスタミナ部門。ここでもLet'snote LIGHT R3がトップを飾った。2位には“スタミナ”を強調するソニーのVAIO type T、3位は同率で(株)東芝の“dynabook SS MX”とLet'snote LIGHT W2が入る。7時間以上バッテリー駆動可能なこれらのノートパソコンでは、朝フル充電して自宅を出た後、訪問先を回って夜直帰するまでほぼ持ちそうだ。ただし、バッテリーは消耗品であり充電/放電を繰り返すたびに劣化が進むので、ご注意いただきたい。
ただ、これは標準添付のバッテリーの場合。多少大きさや重さが増えることを気にしないなら、オプションの増設バッテリーを導入することでバッテリー駆動時間を増やす手もある。その場合のランキングはこちら! 実に10時間以上の超スタミナを実現できる。多少の重さやかさばりは我慢できる!?
- dynabook SS MX /約14.2時間(大容量バッテリパック)
- LaVie G タイプJ /約10.6時間(標準バッテリ+セカンドバッテリ)
- FMV-BIBLO LOOX T /約10時間(内蔵バッテリーパック(L)+増設用バッテリー)
発表!! 高速演算モバイルノート ベスト3
- Endeavor NT340 /Pentium M 755-2GHzほか(B.T.O.)
- VAIO type S VGN-S72PB/B /Pentium M 740-1.73GHz
- FMV-BIBLO MG70K/T /Pentium M 735-1.70GHz
LaVie RX LR500/BD /Pentium M 735-1.70GHz
モバイルノートとはいえ、なるべく高速処理が期待できるモデルを選びたいという方はこちらを選ぶといいだろう。トップのエプソンダイレクト(株)の“Endeavor NT340”はB.T.O.で選択可能。また、上記以外にソニーやNECは直販モデルでより高速なCPU搭載モデルを選べる場合があるので、合わせて確認してみてほしい。なお、“Let'snote LIGHT Y2 CF-Y2FW7AXR”は、低電圧版Pentium M 758-1.50GHzを搭載するため、バッテリー駆動時間の長さと高速処理を両立したい欲張り派はチェックしておきたい。
発表!! スモールモバイルノート ベスト3
- Let'snote LIGHT R3 /奥行き183.5×高さ41.6(最薄部24.2)
- FMV-BIBLO LOOX T /奥行き199×高さ35.0(最薄部32.0)mm
- LaVie N /奥行き202(最短部199.0)×高さ37.9mm
最後は大きさで比較した。大きさ比較は厳密に言えば、幅×奥行き×高さの容積を計算して行なうものだが、ここでは現実的にカバンに縦方向(側面を上下)にして出し入れするケースが多いと考え、奥行きと高さ(厚み)で比較した。ベスト3の3機種は奥行きが20cm程度なので、小ぶりのカバンでも出し入れしやすい。なお、このほかVAIO type T/奥行き205×高さ34(最薄部25)mm、Let'snote LIGHT T2/奥行き210×高さ39.1(最薄部26.1)mm、Prius Gear L/奥行き226.4×高さ46(最薄部33.3)mmなどは、コンパクトで小回りの利くスモールノートと言えそうだ。
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