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【今週の特集】1万円札1枚で買えちゃう、大満足のソフトウェア特集


2005年7月16日

アンケートで見る、読者の“ソフトウェア観”とは?

九州から順に梅雨明けのニュースが聞かれるようになった、7月第3週の【今週の特集】では、“1万円で買えるソフトウェア”をまとめて紹介します。前回3月に実施してから3ヵ月あまりの間にも、低価格ながら便利なソフトが多数発表発売されています。パソコンって操作がいまひとつ面倒、思ったより不便といった不満を、これら低価格ソフトで解決しましょう!!



今週のアンケートにご協力ください!
今週のプレゼント
今週のプレゼントは、雷害リスク低減コンソーシアム提供の雷防護製品を合計7名様、および記念品(10名様、1000円相当)です

ASCII24では毎週末に、ASCII24読者の皆様に参加いただく「今週のアンケート」を実施しています。今週は無線LANについてお尋ねします。

アンケートのご協力いただいた方に、今週は雷害リスク低減コンソーシアム提供の雷防護製品を合計7名様、および記念品(10名様、1000円相当)をプレゼントします。詳しくはこちらの記事をご覧ください。




アンケートで知る 読者の必須ソフトウェアはこれだっ!!

金曜日までに実施した【今週のアンケート】では、“便利! 快適!! とっておきのソフトウェアについて”と題して普段お使いのソフトウェアや、ソフトウェアの価格、機能について質問した。まず、毎日欠かさずに使っているソフト/なくては困るソフトを聞いたところ、

<複数選択>
現在お使いのパソコンで、ほぼ毎日欠かさず使っているソフト、あるいは毎日でなくともこれがないと困るという“欠かせないアプリケーション”はどれですか?<複数選択>

という結果になった。これは26カテゴリー+そのほかの中から複数選択で回答を集め、上位9つ(30%以上の支持を集めたもの)を抜き出したもの。かつてはパソコンソフト御三家と呼ばれた、“ワープロ”“表計算”“データベース”のうち、表計算ソフトは今も50%以上の支持を集めているが、ワープロソフトは47.6%と半数にも満たない。一方、8割以上の高支持を集めるのがウェブブラウザーとメールクライアントソフトで、今やパソコンの用途の2大巨頭となっている。これに続くのがウイルス対策/セキュリティーソフト(65.9%)、というのはセキュリティーへの関心が高い現在のパソコン事情を如実に物語る結果だろう。なお、そのほかを選んだ方の自由回答を見ると、“iTunes(どこに入れればいいか分からない)”といった回答が多かった。携帯オーディオプレーヤーがこれだけ普及してきているので、音楽や動画やパソコンで楽しむもの、という観念はかなり薄れ、パソコンを経由して(場合によってはパソコンなしでも)持ち出していつでもどこでも楽しみたい、というユーザーが増えているようだ。

一方、“現在まったく使っていない、あるいはアンインストールした(今後アンインストールしたい)という“不要なアプリケーション”はありますか?”という質問には、多くとも20%台の回答しか集まらなかったが、集中したのは

  • パソコン高速化
  • ゲーム
  • スケジュール管理
  • 携帯メモリー編集・管理
  • グループウェア
  • DTP
  • 地図/経路検索

などだった。2GHzクラスのCPUを搭載したパソコンが10万円を切る価格で販売され始めて久しく、もはやパソコン高速化をソフトに頼る必要はない、ということだろう。DTPやグループウェアは仕事で使わなければ縁遠いのもうなずける。意外だったのは、携帯メモリー編集・管理や地図/経路検索のソフトも使わない/不要と判断する人が多いこと。携帯電話は重要な情報の宝庫だけに、万一の紛失/落下/水没などの事故にあった際には、バックアップで助けられることもありそうなのだが。地図や経路検索はウェブサービスがすっかりパッケージソフトの地位を奪った典型的な例と言えそうだ。

ワープロ/表計算/プレゼンテーションなどのビジネスアプリ群(いわゆるオフィススイート)について、いくらぐらいが妥当な価格だと思いますか?
バージョンアップ価格は、いくらぐらいが妥当だと思われますか?

次に、パッケージソフトウェアに対する読者の印象を価格面で聞いてみた。カテゴリーはオフィススイート、フォトレタッチ、動画編集と、3つに分けて聞いてみたのだが傾向はいずれも同様だった。

パッケージソフトの妥当な値段としては、2万円程度までが全体の80%以上を占め、その半数は5000円から1万円程度まで(38.9%)という結果となった。現在販売されているオフィススイートがキャンペーンなどの低価格化サービスを使って2万円台なかばであることを考えると、読者の印象はまだまだ割高ということのようだ。これは、先ほどの質問で表計算/ワープロは使ってもデータベースやプレゼンテーションソフトは使わないという答えが多いこと、また“オフィススイートに不足する機能はありますか?”という追加の質問に対して、“むしろ使わない機能が多すぎる”という回答が目立ったことからも、機能が多少減っても価格を今の半分程度に抑えてほしいという欲求が現われたようだ。ちなみに、次に目立った読者の声は“PDF作成機能やOCR機能がほしい”というものだった。

フォトレタッチソフトや動画編集ソフトについても同様で、価格は2万円までが70%以上、そのうちの半数(35%程度)が5000円から1万円程度を希望するというものだった。多くの読者にしてみれば、1万円札1枚で買える、ということが購入のきっかけのひとつになりそうだ(もちろん、機能が充実し、使いやすいことも望まれるが)。


1万円で買えちゃう低価格ソフトウェア大全 動画編集からCD/DVDライティングまで



●動画編集/再生


カノープス、カット編集が可能な動画ファイル変換ソフト『かんたん換太郎エディット for Nintendo』を8月に発売

(株)ソニー・コンピュータエンタテインメントの携帯用ゲーム機『PSP』の登場により、携帯するエンタテインメントは音楽だけでなく、動画の世界にも大きく足を伸ばそうとしている。ここではライブドアとカノープスが相次いで発表した動画ファイル編集ソフトを紹介しているが、これらの登場の呼び水になったのは、間違いなくパソコンへのTVチューナー&キャプチャー機能の搭載が広まったことと、HDD&DVDレコーダーが低価格化して一気に一般家庭にも広まり、デジタルレコーディングが簡単に行なえるようになったことが挙げられる。録画しても視聴する時間が取れない、でも見逃したくない、という方が通勤/通学時間やちょっとした移動の合間に手軽に録画番組の内容を確認する、というカジュアルな使い方は今後ますます増えていきそうだ。



●画像管理/編集



●音楽管理/編集


イーフロンティア、iPod対応のWindows用ユーティリティー『XPlay 2.1 日本語版』を発売――iPod shuffleにも対応

サービス開始については記事で取り上げていないが、6月にアップルコンピュータ(株)が提供開始した『iTunes 4.9』では、新たにRSS(RDF Site Summary、サイトの更新情報を短い文章で通知するシステム)と音楽/音声情報配信を組み合わせたサービス“Podcast(ポッドキャスト)”が利用可能になり、iPodユーザーを中心に話題を集めている。同様の音楽/音声情報配信としてネットラジオがあるが、こちらは定期的に聞きに来る“リピーター”が視聴対象に限られるが、PodcastではRSSと組み合わせることで、情報更新をiTunesが自動的に判断し、新しい番組(音楽/音声情報)を自動的にダウンロードする。いわば、プッシュ型ネットラジオという存在だ。ブログ(weblog)/SNS(ソーシャルネットワーキング)に続く、インターネットの新たな楽しみ方として期待される。



●グラフィックソフト/地図ソフト

ジャストシステム、地図ソフト『地図スタジオ /R.2』を発売
インクリメントP、地図上で計測した距離や移動時間を比較できるインターネット地図ソフト『MapFan.net Ver.5.5』を発売

地図と言えば、パッケージソフトではないため一覧には入れなかったが、グーグル(株)の検索サービス“Google”において、今月14日に“Googleマップ”の日本語サービスが提供された。(株)ゼンリンによる地形や建物の図と、衛星写真を切り替えて表示可能で、目的地までの道順を確認したり、衛星写真で地形や近くの建物の形状を調べておく、といった使い方ができる。



●ファイル復旧/復元



●デスクトップ検索



●ウェブブラウザー



●HDDユーティリティー/バックアップ


ライフボート、CDから起動する“CDから使えるシリーズ”を発売――第1弾は『CDから使えるドライブワークス8』

(株)ライフボートの“CDから使えるシリーズ”は、ユニークなコンセプトのパッケージソフト。インストール作業なしにソフトウェアの機能が使えるのが特徴で、初心者にはインストールに伴う操作への戸惑いをなくし、中級者以上にも「一度使ったらあまり起動しないアプリは、インストールしたくない」という欲求に応えるものになっている。第1弾はHDDパーティーション変更ツール『CDから使えるドライブワークス8』で、まさに“一度使ったらあまり起動しないアプリ”と言える。今後は、めったに使わないアプリだけでなく、例えば体験版アプリケーションもCD-ROM上で実行できて、インストール/アンインストールの手間がなくなるとうれしいのだが。



●CD/DVDライティング



●パソコン高速化


1万円で買えちゃう低価格ソフトウェア大全 セキュリティーからはがき作成/PDF作成まで



●URLフィルタリング/セキュリティー


デジタルアーツ、“ZBRAIN”を搭載したウェブフィルタリングソフトを発売――家庭向けと企業向けの2種類

夏休みは、普段子供たちが行っている学校が休みになるため、家でパソコンを使う時間が長くなる。そのためかセキュリティーソフト、特にURLフィルタリングソフトの需要が増える季節でもある。URLフィルタリングソフトとは、URLごとにページをカテゴリーわけして分類・管理し、アダルトやBBS(掲示板)など、子供にふさわしくないと思われるカテゴリーのURL(ウェブサイト)へのアクセスを制限するもの。常に親の目の前でパソコンを使わせるのは現実的に難しいので、こうしたソフトを使って不適切な情報から子供を守りたいという親心の現われなのだろう。



●文字入力支援



●はがき作成/ラベル印刷

クレオ、はがき作成ソフトの限定版『筆まめVer.15 夏特別版』を発売
アイフォー、はがき&住所録作成ソフト『筆王2005夏』を発売


●ゲーム/エンタテインメント



●辞典/翻訳



●携帯メモリー編集



●PDF作成/閲覧/電子本ツール

ソースネクスト、セキュアーPDF作成ソフトの最新版『いきなりPDF Professional 2』を発売
アドビ システムズ、PDFファイル作成ソフトの低価格パッケージ『Adobe Acrobat 7.0 Elements日本語版』を22日に店頭販売開始


●ネットワーク



●アプリケーション開発






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