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【今週の特集】話題騒然の『W-ZERO3』 なんと22%が「間違いなく発売日に買う」!?


2005年11月5日

ASCII24読者はW-ZERO3をどう見ているのか

W-ZERO3
W-ZERO3

(株)ウィルコムのWindows搭載スマートフォン『W-ZERO3』が発表されて、早や半月。この間、ASCII24を含めたメディアや、個人のブログ、掲示板などでは様々な記事やコメントが掲載され、“WPC EXPO 2005”では試作機が一般に公開された。まだ最終調整が続いているので製品版のレビューこそ読めないが、12月上旬発売とのことで時期になれば予約を受け付ける店舗もあるだろうし、どの程度の“熱さ”をもって発売当日に臨むか、さし当たっての姿勢も定まりつつあると思う。

そこで今週の特集では、ASCII24の読者が現時点でW-ZERO3をどのように受け止めているのか、10月29日から11月4日まで行なったアンケートの結果を紹介する。





今週のアンケートにご協力ください!


今週のプレゼント
今週のプレゼントは、ボーダフォン(株)のオリジナルキャラクター“しまクリ三兄妹”のケータイストラップ付きマスコットを3名様、および記念品(10名様、1000円相当)です。

ASCII24では毎週末に、ASCII24読者の皆様に参加いただく「今週のアンケート」を実施しています。今週はGoogleについてお尋ねします。

アンケートのご協力いただいた方に、今週はボーダフォン(株)のオリジナルキャラクター“しまクリ三兄妹”のケータイストラップ付きマスコットを3名様、および記念品(10名様、1000円相当)をプレゼントします。詳しくはこちらの記事をご覧ください。




59.5%が“買いたい”という意志を持っている!!

恐らく最も気になるのは、世間が“買い”と思っているかどうかだろう。タイトルでも紹介したが、「ずばりW-ZERO3を発売日に買いますか」という質問に対し、なんと21.8%が「間違いなく発売日に買う」と回答(図1)。「発売日近くにならないと分からないが、買うつもりがある」「買いたいが、もう少し評判を聞いて考える」という回答も含めると、59.5%が“買いたい”という意志を持っているのには驚いた。

【図1】ずばりW-ZERO3を発売日に買いますか
【図1】ずばりW-ZERO3を発売日に買いますか

もちろんこれは回答者を無作為に抽出したしたアンケートではなく、W-ZERO3に積極的に興味・関心のある人が寄せた回答なので、そのまま世間一般の評価と受け止めるわけにはいかない。事実、WPC EXPO 2005で試作機を触ったという回答者は、なんと全体の20.5%を占めている(図2)。しかし逆に、20.5%が実機に触った上で回答したのであれば、操作性などに関する結果はかなり信憑性が高いだろう。ちなみに回答者のPDAや多機能携帯電話/PHSの使用経験は「フルブラウザー対応携帯電話/PHS」が55.6%、「ザウルスやCLIE、Pocket PCやPalmなどのPDA」が61.5%と、デジタル製品に対する感度は高い。

WPC EXPO 2005で実機を触った回答者を対象に行なった質問は、“大きさ”“重さ”“動作速度”“キーボードの使い勝手”“アプリケーションの充実度”の5項目。例えば“大きさ”では回答者の約65%が「大きいが許容範囲内」(図3)、“キーボードの使い勝手”では回答者の約58%が「小さい/狭いが、慣れれば使えそう」(図6)のように、すべての項目において及第点だったようだ。また、特に“動作速度”などは、最終調整は現在も続いているので製品版では異なってくると思われるのだが、「遅すぎて話にならない」と答えたのは回答者の約14%にとどまった(図5)。

【図2】WPC EXPO 2005に行ってW-ZERO3の実機を触ってみましたか
【図2】WPC EXPO 2005に行ってW-ZERO3の実機を触ってみましたか
【図3】実物の大きさはどう感じましたか(編集部注:実機を触った回答者が対象。無回答には実機を触っていない回答者などが含まれる)
【図3】実物の大きさはどう感じましたか(編集部注:実機を触った回答者が対象。無回答には実機を触っていない回答者などが含まれる)
【図4】重さはどうですか(編集部注:同)
【図4】重さはどうですか(編集部注:同)
【図5】動作速度はどう感じましたか(編集部注:同)
【図5】動作速度はどう感じましたか(編集部注:同)
【図6】キーボードの使い勝手はどうですか(編集部注:同)
【図6】キーボードの使い勝手はどうですか(編集部注:同)
【図7】アプリケーションの充実度はいかがですか(編集部注:同)
【図7】アプリケーションの充実度はいかがですか(編集部注:同)

なお、アンケートの回答者全体を対象とした「機能の中で特に魅力を感じる所を最大3点お選びください」という質問で、50%以上の支持を得たのは「QWERTYキーボード搭載」と「VGA表示の液晶ディスプレー」だった(図8)。このあたりは、「W-ZERO3は当初から大画面液晶とキーボードありきだった」というメーカーの企画が支持された結果と言える。

【図8】W-ZERO3の機能の中で、特に魅力を感じるところをお選びください(最大3点選択可能)
【図8】W-ZERO3の機能の中で、特に魅力を感じるところをお選びください(最大3点選択可能)


「4万を切ってくれれば素晴らしすぎる」

ところでW-ZERO3の価格はオープンプライスだが、10月の記者発表会では5万円を切る見通しであることが明らかにされた。これに対しては、「高いが機能を考えれば納得/画面できる」「妥当な価格だと思う」「機能を考えれば少し割安だと思う」「むしろ安すぎると思う」のいずれかを選択した、いわば“許容の範囲内”とした回答者は約82%だった(図9)。

【図9】実売5万円を切る程度の価格になる見込みですが、これは高いと思いますか? 安いと思いますか?
【図9】実売5万円を切る程度の価格になる見込みですが、これは高いと思いますか? 安いと思いますか?

また、「高すぎて買う気がしない」「高いが機能を考えれば納得/画面できる」のいずれかを選択した回答者に対し、いくらが妥当か自由回答形式で尋ねたところ、「機種変更で3万6000円 」「4万を切ってくれれば素晴らしすぎる」「携帯なら3万が目安だがPDAとしては妥当」といった答えのように、携帯電話のハイエンド機の発売当初の価格(3万円台)を意識したものが多かった。5万円をどの程度“切る”価格で登場するのか、期待しながら発売を待ちたい。


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