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【今週の特集】PSPと第5世代iPodの登場でついに花開くか!? ポータブルビデオプレーヤー特集
2005年11月26日
アンケート結果から見る、読者が見るポータブルビデオプレーヤーの姿とは!?
大型で高精細高画質の液晶パネルと、プロセッサーパワーを生かした高画質動画再生を売りにしたソニー・コンピュータエンタテインメント(株)の『PlayStation Portable』(PSP)や、アップルコンピュータ(株)の人気のポータブルオーディオプレーヤー“iPod”に、待望の動画再生機能を搭載した“第5世代iPod”(通称:ビデオiPod)など、2005年には携帯サイズの機器で動画を楽しめる機能を備えた“ポータブルビデオプレーヤー”が多数登場した。また昨今では、これらの機器に転送するビデオデータの作成を、機能の1つに含めたビデオ編集ソフトやTVキャプチャーカードなども登場しており、携帯機器でビデオを見る環境は急速に整いつつある。またビデオiPodなどは、有料音楽配信サービスでビデオデータの配信も同時に開始されており、機器本体や関連機器/ソフトだけでなく、ポータブルビデオプレーヤーをターゲットにした映像配信サービスも動き始めている。まさに2005年は“ポータブルビデオ元年”であった、と言えるだろう。そこで11月第4週の【今週の特集】では、ポータブルビデオプレーヤーに関する特集をお届けしたい。
今週のアンケートにご協力ください!
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ポータブルビデオプレーヤーについてのアンケート結果
まずは今月19日〜25日に実施した、“第250回 ポータブルビデオプレーヤーについて”のアンケート結果から、読者がポータブルビデオプレーヤーについてどのように感じているのかについて見てみよう。
Q1では、ポータブルビデオプレーヤーをすでに持っているかについてたずねてみた。結果は33.1%もの回答者が、“持っている”と回答し、予想以上に普及が進んでいることを示した。
Q2で所有するポータブルビデオプレーヤーの種類についてたずねたところ、やはりというべきか、1位はPSP(18.9%)であった。さすがは日本(アジア圏含む)だけで300万台以上を出荷しているだけのことはある。2位となったのは意外にも、発売されてまだ間もないビデオiPodであった(7.1%)! 発売されてからほぼ1ヵ月程度でこの順位、さすがのiPod人気ぶりというところか。この2機種以外については、いずれもドングリの背比べといったところ。余談だが、筆者は“HDD搭載ポータブルビデオプレーヤー”に属する、ソニー(株)の『PCVA-HVP20』を所有している。
続く設問にて、具体的に持っている機種名についてたずねたところ、ソニーのCLIEシリーズやシャープ(株)のZAURUSシリーズ、Windows CE機でビデオ鑑賞をしているという声も散見された。注目される機会は減ってきたPDAだが、昨今のPDAなら動画再生くらいは楽にこなせる能力があるわけで、「すでにPDAがあるから、わざわざ専用機(ポータブルビデオプレーヤー)は買わない」という方もおられるのだろう。
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お持ちのポータブルビデオプレーヤーはどれですか?(ビデオ再生機能のあるポータブルオーディオプレーヤーも含む) |
Q2のSQ2(サブ設問2)では、ポータブルビデオプレーヤーの使用頻度についてたずねてみた。すると興味深いことに、もっと多い答えは“上記のいずれよりも少ない”(10.9%)で、次いで“ほぼ毎日”(7.3%)となった。“月に2〜3回程度”も含めると、“ほとんど使わない派”が17.4%となる。ポータブルビデオプレーヤーが日常的に使う道具になっているユーザーと、所有する製品にビデオ再生機能があっても、ほとんど使わないユーザーの両極端に分かれていることがうかがえる。そういえば筆者も、ほとんど使わない派に属するようだ……(高価な専用機なのに!)。
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ポータブルビデオプレーヤーを利用する頻度は、どの程度ですか? |
ポータブルビデオプレーヤーで視聴するコンテンツについてもたずねてみた。Q3では視聴するビデオデータの入手元についてたずねてみたが、1位は“パソコンで録画して、プレーヤー向けに転送(変換)したTV番組”(15.6%)で、当然の結果と言えよう。2位はやや意外にも“HDD/DVDレコーダーで録画して、プレーヤー向けに転送(変換)したTV番組”(10.4%)。パソコンやポータブルビデオプレーヤー向けに録画データを転送できるHDD/DVDレコーダーは、まだ数が多いとはいえない。そうした機能を有するレコーダーを選んで買うユーザーが少なくないのか、それとも一旦DVDメディアを経由するなど、手間をかけてでも転送しているのか。この結果からは新たな疑問が生まれた。なおインターネットでのビデオ配信サービスのユーザーは、“インターネット経由でパソコン向けに配信されているビデオ”“〜ポータブルビデオプレーヤー向けに配信されているビデオ”を合わせてもトータル7.9%で、利用者はまだ少ないようだ。
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ポータブルビデオプレーヤーでよく見るビデオデータは、どのように入手したものですか? |
ポータブルビデオプレーヤーでよく見るジャンルについては、“映画”と“アニメ”が13.6%の同率1位。3位が“音楽番組/ミュージックビデオ”と、予想されたとおりのジャンルが上位を占めた。しかし1番組がせいぜい25分程度のアニメや、1曲あたり5分前後のミュージックビデオならともかく、1本で1時間半〜2時間程度はある映画を、最初から最後までポータブルビデオプレーヤーで見ているのだろうか? あるいは途中で中断して、再びそこから見直しているのか。ユーザーの使い方について、また新たな疑問が芽生えた。
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ポータブルビデオプレーヤーでよく見るビデオデータのジャンルは何ですか? |
続くSQ5では、ポータブルビデオプレーヤーで見るビデオデータのフォーマットについてたずねたが、これは圧倒的にMPEG-4が多かった(20.8%)。PSPやiPodのユーザー比率を考慮すれば、当然の結果だろう。
SQ6では、ポータブルビデオプレーヤーに対する満足度をたずねている。結果は“非常に満足”“おおむね満足”の満足派が18.8%、“やや不満”“非常に不満”の不満派が12.8%と、ほぼ二分された。続くSQ7と8で具体的な不満点についてたずねてみたが、不満点は“バッテリー駆動時間が短い”(17.5%)が1位で、次点が“ビデオデータの変換に時間/手間がかかる”(12.8%)であった。自由記述式の回答でも、バッテリー駆動時間の短さやMPEG-4への変換にかかる手間を訴える声が多かった。“対応するビデオフォーマットが不十分”(8.7%)という声が多いのも、変換が必要なMPEG-4以外のフォーマットで見られれば、という要望の裏返しだろう。一方で画質や音質について不満を訴える声は少ない。ポータブル機での画質/音質については、(現状よりも)そう高い要求はしないという方が多いようだ。
Q3では、ポータブルビデオプレーヤーを欲しいかどうかについてたずねた。結果は“欲しい派”が43.5%と多いが、“欲しくない派”も32.3%と少なくはない。欲しくなる条件についてたずねたSQ1では、“価格が安くなれば”が1位(26.8%)なのは当然として、2位が“ビデオ再生以外の機能が充実すれば”(13.9%)だったのは、やや意外に感じられた。ビデオ/音楽再生機能だけでは、新たに購入に踏み切る魅力を感じないということだろうか。考えようによっては、PSPはビデオ再生以外の機能という要件をほぼ満たしているわけで、その意味で理想的な製品に近いのかもしれない。
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ポータブルビデオプレーヤーについて、以下のような条件であれば、欲しくなる/スグにでも買うと思えるものはありますか? |
一方でポータブルビデオプレーヤーに期待する機能についてたずねた設問では、複数回答式という理由もあるが、圧倒的に“バッテリー駆動時間の延長”(67.6%)を望む声が多かった。携帯機器に付きものの要望であり、当然のことだろう。2位には“対応ビデオフォーマットの増加”(33.4%)、3位には“記憶容量の増加”(32.6%)が入った。ある意味これらの要望は、ポータブルビデオプレーヤーを構成する各部品(コンポーネント)の性能向上で解決されやすい要望と言えよう。本体の小型化や画面の大型化/高画質化を要望する声も、30%前後と多い。
一方でデジタル放送への対応を望む声も多い。“地上/BS/110度CSデジタル放送の録画番組の視聴”が19.4%、“単体でのデジタルTV放送の受信/録画”も21.0%が希望している。現状のデジタル放送や対応レコーダー/パソコンでは、デジタル放送の録画番組を、ポータブルビデオプレーヤー向けに変換することさえできない。携帯機器向け地上デジタル放送である“ワンセグ”が普及する頃には状況は変わるかもしれないが、コピーワンスでフォーマット変換も事実上不可の現在のデジタル放送の仕様がこのまま進めば、携帯機器で録画したビデオを見るという視聴スタイルそのものが、視聴者の希望とはかけ離れた論理によって“根絶”される可能性も否定はできない。今後の動向には注目すべきだろう。
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ポータブルビデオプレーヤーに付けてほしい、あるいは特に強化してほしい点はありますか? |
Q5と付随するサブ設問では、ポータブルビデオプレーヤー向けの映像配信サービスについてたずねてみた。ビデオiPod向けの映像配信を“iTunes Music Store”(ITMS)が手がけることについては、さすがに知名度が高く、“知っている”だけでも74.2%、“すでに利用したことがある”も12.3%あった。一方、PSP用の映像配信を行なう“Portable TV”については、知名度自体がまだ高くなく(合計51.7%)、利用経験者は3.8%に止まった。ポータブルビデオプレーヤーを対象にした映像配信サービス自体がまだ始まったばかりとはいえ、今後の利用拡大には、まず知名度の向上から始める必要がありそうだ。
最後の設問では、ポータブルビデオプレーヤーについて知りたいこと、読みたいことについてを記述式で回答してもらった。さまざまな意見があったが、「そもそも必要ない」「外でビデオを見たいと思わない」という意見が多く見られた。こうした“ビデオを外で見たくない”という人に、いかにして“ビデオを持ち歩く楽しさ”を訴えられるかが、ポータブルビデオプレーヤーの普及に重要なポイントとなるだろう。また、すでに所有している人からは“製品ごとの比較”のほか、“フォーマット変換のコツ”を知りたいという声も多く聞かれた。
ポータブルビデオプレーヤーに関するニュースをまとめてチェック!
それでは最近のニュースの中から、ポータブルビデオプレーヤーに関する話題をピックアップしてみよう。
ついに登場した“ビデオiPod”!
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10月13日に発表された第5世代iPod。待望のビデオ再生機能を搭載し、発売後もたちまち売り切れ続出の人気を博している |
ポータブルビデオプレーヤーの話題といえば、何を置いてもまず“ビデオiPod”を取り上げなくてはなるまい。10月12日(現地時間)に米国で開かれたイベントで発表されたビデオiPodは、『iPod nano』のような“バリエーションのひとつ”という形ではなく、第5世代“iPod”として、メインストリーム製品の後継機種という位置づけで登場した。HDD内蔵型で記憶容量は30GBか60GB、2.5インチのQVGA液晶パネルを搭載している。対応するビデオフォーマットはH.264またはMPEG-4ビデオ(シンプルプロファイル)。価格は30GBモデルが3万4800円、60GBモデルが4万6800円となっている。
日本では10月20日から販売が開始されたが、“予約分で完売”“入荷後数時間で完売”など、まさに飛ぶような売れ行き。前世代機と比べて本体サイズも薄くなるなど、物としての魅力も高まっているだけに、売れるのは当然と言っても過言ではない。
しかしビデオiPod登場で真に重要なのは、ハードウェアがビデオ再生に対応しただけでなく、動画コンテンツの配信サービスも同時に展開されている点だ。パソコン用のジュークボックスソフト『iTunes』がビデオ配信サービスに対応し、有料コンテンツ配信サービスの“iTunes Music Store(iTMS)”で提供される有料のミュージックビデオや短編映画などを、パソコンにダウンロードして楽しむことができる。米国ではさらに“TV Show”と呼ばれるサービスも行なわれ、現在放送中の人気TVドラマなどが、CM抜きで有料配信されている。iPodとITMSでポータブルオーディオプレーヤー業界を制したコンビが、ビデオiPodでいち早くポータブルビデオプレーヤーの世界をも制しにかかったわけである。
日本国内では今のところ、iTMSに抗しうるような映像配信サービスは存在しない。コンテンツにまつわる著作権の権利処理の複雑さと、放送事業者側の重い腰で、今のところはまったくパッとしない日本の映像配信サービスだが、ビデオiPodとiTMSの強力タッグは、こうした日本の状況にも風穴を開けるだろうか? 今後の動きに注目したい。
普及から定着へ アップデートで機能を向上させる“PSP”
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9月に発売されたPSPの“セラミック・ホワイト”『PSP-1000 KCW』 |
ゲームから音楽、ビデオまで。すべてのエンターテイメントを1つの機械で楽しめるのが、ソニー・コンピュータエンタテインメントのPSPだ。今年10月には日本とアジア諸国で300万台。全世界では1000万台の出荷を達成するなど、好調な販売ぶりを見せている。PSPは当初より、“ビデオ用UMD”(リムーバブルメディア)やメモリースティックDuoに記録したMPEG-4ビデオなど、ビデオコンテンツの再生も可能な“ポータブルビデオプレーヤー”としての側面を大きくアピールしていた。ビデオ用UMDについては、北米では7月の発表時点ですでに430万枚も出荷されているというが、日本ではむしろ自分で録画したTV番組などをメモリースティックDuoに記録して、PSPで再生するといった使われ方の方が一般的のようだ。最近のビデオ編集ソフトでは、PSPで再生可能なMPEG-4書き出し機能を持つのが当たり前になりつつある。例えば(株)ネロの『Nero 7 Premium』では、『Nero Recode 2 featuring Nero Digital』でPSP対応のMPEG-4などを作成できる。
PSP自体のシステムソフトウェア(OS)もバージョンアップを重ねて、現在では無線LAN経由でインターネットに接続し、ウェブサイトを閲覧できる機能を備えた。またPSP専用のビデオコンテンツを配信するサイト“Portable TV”のサービスも開始されている。さらにはソニーが公開しているPSP用ソフト『ロケーションフリープレイヤー』と、無線LAN対応TVチューナーユニット『ロケーションフリーベースステーションパック LF-PK1』を組み合わせることで、無線LAN経由で自宅のTVやHDD/DVDレコーダー内のコンテンツを、手元のPSPで楽しめるようになっている。
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無線LANでつながったパソコンやPSPをTVモニターに変える『ロケーションフリーベースステーションパック LF-PK1』 |
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Portable TVは、PSP用にデザインされたウェブサイトから、MPEG-4ビデオコンテンツを配信するサービスである |
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TVキャプチャーカードやHDD/DVDレコーダーそのものが、PSP対応のMPEG-4を作成する機能を備える例も増えつつある。例えばソニーのHDD/DVDレコーダー“スゴ録”シリーズでは、『RDR-AX75』が、録画した番組をPSP対応MPEG-4に変換する“おでかけ・スゴ録”機能を搭載している。PlayStation 2とHDD/DVDレコーダーを一体化した“PSX”シリーズも、『DESR-7700/5700』でメモリースティックDuoへのMPEG-4変換出力機能を備えている。また(株)フジワークが発表したビデオレコーダー『PvrAlex』(ピーブイアール アレックス)は、HDDや記録型DVDドライブを搭載しない代わりに、メモリースティックDuoに直接H.264形式の録画を行なうという、異色の製品となっている。PSPと組み合わせて使うことを前提とした製品と言えよう。
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スゴ録『RDR-AX75』 |
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PSX『DESR-7700/5700』 |
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PSP用MPEG-4の書き出し機能を備えるソニーのHDD/DVDレコーダー |
パソコン用のTVキャプチャーカードでは、(株)アイ・オー・データ機器が11月下旬に発売する『GV-MVP/GX2』『GV-MVP/GX2W』が、エンコーダチップのハードウェアにより、PSPやiPodに対応したMPEG-4でのTV録画を可能にしている。これを使えば、PSPでビデオ視聴をする際のネックである“パソコン上での変換作業”は不要になる。PSPやiPodでTV番組を見ているユーザーなら、思わず欲しくなるアイテムだ。
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MPEG-2とMPEG-4での同時録画が可能なTVキャプチャーカード『GV-MVP/GX2』 |
もっと活気を!! そのほかのポータブルビデオプレーヤー
一方でビデオiPodとPSP以外のポータブルビデオプレーヤーを見てみると……新製品はそれなりにあるのだが、両製品の勢いに押されたか、ちょっと元気がないように見える。例えば2004年後半に登場した、マイクロソフト(株)の通称“Portable Media Center”の仕様に準拠したポータブルビデオプレーヤー(ポータブルメディアプレーヤー)は、肝心の母艦となるWindows XP Media Center Edition(以下、XP MCE)が日本で普及しなかったあおりを受けて、最近のめぼしい新製品といえばクリエイティブメディア(株)の『Creative Zen Vision 30GB』くらいだ。Zen Vision 30GBにしても、XP MCE必須のPortable Media Centerという色合いは薄めて、より汎用的なポータブルビデオプレーヤー指向を強めている。
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30GBのHDDとCFカードスロットを搭載するポータブルビデオプレーヤー『Creative Zen Vision 30GB』。対応するビデオフォーマットが多彩で、MPEG-1/2/4、WMV9、Motion-JPEG、DivX 4/5、XviDに対応する |
クリエイティブはフラッシュメモリータイプで超小型なポータブルメディアプレーヤー『Creative Muvo Vidz 1GB/512MB』も発売している。バッテリー内蔵で重さはなんと約33g! 表示装置は1.18インチの有機ELディスプレーを採用している。さすがにディスプレーが小さく解像度も低い(120×80ドット)ので、ビデオ視聴主体で使うのは無理がありそうだが、ライターサイズのプレーヤーでビデオまで見られるというのはすごい。
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重さわずか約33gの超小型メディアプレーヤー『Creative Muvo Vidz 1GB』。512MBモデルもラインナップされている |
またシーグランド(株)はMPEG-4ベースのフォーマットで直接録画を行なえるポータブルビデオプレーヤー“X-Nine”『XN009W-20GB、XN009B-20GB』を発売している。TVや各種AV機器と接続して、解像度640×480ドットで最大1.8MbpsでのMPEG-4録画が可能だ。内蔵HDDは20GBで、液晶パネルは320×240ドット。
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X-Nineシリーズの『XN009W-20GB』(左)と『XN009B-20GB』(右)。ダイレクト録画が可能な数少ないポータブルビデオプレーヤー |
(株)NEXXもMPEG-1/2/4、DivXなどに対応し、FMラジオ再生/録音機能も備えたポータブルビデオプレーヤー『PMP-1000』を発売している。内蔵HDDは30GBで、320×240ドットの液晶パネルはタッチパネルとなっている。
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