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特集 / イベントレポート

IDF Spring 2001のすべて ― 2003年には5GHzに


2001年3月4日

2月26日〜3月1日(米国時間)の4日間、シリコンバレーの中心部カリフォルニア州サンノゼのSan Jose Convention Centerにおいて、米インテル社の主催によるインテル製品関連の開発者向け会議“Intel Developer Forum Spring 2001”(IDF Spring 2001)が開催された。IDFは春と夏の年2回開催されるもので、開発者以外にプレス関係者も多数出席する。特にキーノートスピーチではインテルの製品計画や事業方針が示されるとともに、最新技術のデモンストレーションが行なわれることで知られている。ascii24コラム“Intel Espresso”や“Mission:MIA”でおなじみの塩田紳二氏と、デジタルバイヤー誌によるレポートを掲載した。

今回のIDF Spring 2001では、64bit CPUのItaniumの第2世代製品“McKinley(マッキンリー)”や、0.13μmプロセス版Pentium 4である“Northwood(ノースウッド)”と見られるCPUのパッケージが初めて公開された。また、インテルがパソコン用メモリーとして、DDR DRAMではなくRDRAMを押し進める姿勢がはっきりと示されたことが注目される。

San Jose Convention Center
IDF Spring 2001が開催されたSan Jose Convention Center

IDF Spring 2001のウェブサイト

Northwoodとみられるパッケージ
プレス向けセッションで示された、0.13μmプロセス版Pentium 4“Northwood”とみられるパッケージ(上)と従来のPentium 4(下)

【IDF Spring 2001 Vol.1】2003年、インテルプロセッサーは5GHzに

クレイグ・バレットCEO
キーノートスピーチのトップバッターはクレイグ・バレットCEO。モンタナの牧場に“NASDAQ”、“Itanium Ingot”、“Pentium Prince”という名前の馬を持っているとか

【IDF Spring 2001 Vol.2】キーノートではMcKinleyや1GHzモバイルPentium IIIをデモ

McKinley
初めて公開された次世代Itanium“McKinley”モジュール。Itaniumの普及はこのMcKinleyリリース後に本格的に始まると予想される

【IDF Spring 2001 Vol.3】McKinleyモジュール公開、1Uサーバーも

Ultra-Denseサーバーシステム
モバイル用CPUを使った小型の“Ultra-Dense”サーバーシステムも披露された。今回のIDFは全体として、プロセッサークロックを限界まで上げてみせるデモなど派手なものは見られなかった

【IDF Spring 2001 Vol.4】【総括】派手さが消えたのは景気後退の影響か?

メモリープラットフォームの予想推移グラフ
インテルがいったんは諦めかけたかに見えた、RDRAMのメインストリーム化路線だが、今回のIDFでは改めて強力に推進する姿勢が示された。高かった価格も2001年第4四半期にはSDRAM並みに下がると予想するメモリーベンダーも

【IDF Spring 2001 特別編】メインメモリ戦線に異常あり! 技術革新がRDRAMに追い風

IDFは米国での開催後、東京、台北、北京、アムステルダムで4月から5月にかけて順次開催予定。日本では4月17日〜19日の3日間、有楽町の東京国際フォーラムで開催される。ascii24でもレポートする予定。

IDF 2001 Spring Japanのページ




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